家事の中で出来れば時間を節約したいと考える人が多いのが洗濯の時、全自動で乾燥までしてくれる便利な洗濯機はあるけれども、太陽の下で乾いてくれる方がなんか気持ちがいいわ!っていう人も結構いると思います。
その中で洗濯の時短のテクニックというものがあなたのストレス軽減につながっていくかもしれません。
あなたのライフスタイルに合わせて積極的に取り入れることがあったら良いな~
洗濯物を一瞬で100枚取り入れる方法
これを実行するためにはちょっとした前準備が必要になります。
まずは準備この時にあなたの時間を奪っているのはどんなことですか?
私の場合は干すときは仕方ないと思っていまうのですが取り込むときは一瞬で済ませてしまいたいと考えてしまいます。
洗濯の時間も時短できる!!
そんな時に便利なのが「ピンチハンガー」というものです。
私は以前はプラスチック製を使っていたのですが太陽の下にさらしていたりすると劣化が激しくて、洗濯バサミの部分がポロポロになておれてしまったり、引っ張るときに折れてしまったりするのでオススメしません。
私が今使っているのは下記のものでステンレス製でデザイン的にも可愛い感じのピンチハンガーを使っています。
ピンチハンガーの仕組み
ピンチハンガーは普通の物干しハンガーと何が違うのか?と思われる方もいると思いますので少し説明を
実はもう一つあってそれはこちらで動画も紹介されていたのでそちらをご覧ください。
その名も「引っ張リンガー」です
こちらは洗濯ものを挟む部分がローラーになっていて引き抜くときに簡単に引っ張りぬくことが出来るというものなんです。
動画みたいに引っ張りぬくことが出来るのってなんかいいです♪
通常かかる時間:1分40秒
この技での時間:7秒
節約される時間:1分33秒
ピンチハンガーを自分で作るには
洗濯を時短する目的で作られた製品購入するのが一番手っ取り早いとはいえ何気にお値段のするものであるから自分で作るとしたらどのようにしたらいいのかと言う事で、いくつかポイントを紹介したいと思います。
ポイント
ポイントになるのは洗濯バサミの部分の開いている方に輪っかを作っておくということこうすることで下に引っ張った時に洗濯バサミが開く力が働いて下に引くと開くような構造になります。
こうしておくと引っ張った時に外れやすくなってくれるので取り込みが素早くできます。
※引っ張るときに色んな所に力が働いてしまうため、生地のすごく薄いものや大事な服などは別にしておいたほうがいいですね。
使用用途に分けて使うと大変便利なものになります。
洗濯物についたティッシュを簡単に取る方法
洗濯物の時、ポケットの中に物が入ったまま洗ってしまった事あるんじゃないですか?
私はあります、、、特に厄介なのはティッシュ!!
見事に分解して洗濯物に大変よくくっついてくれる(汗
そんな時私はこの技を知るまではコロコロやガムテープを使ってやっていましたがかなり時間がかかってしまいます。
そこでこの技を使えば実に簡単にゴミを取り除くことが出来てしまうんですね。
そのとびっきりのアイテムは「ゴム手袋」
えっと思うかもしれませんがやり方はこうです。
1)ゴム手袋を左右逆に付ける
2)その状態で洗濯物を軽くこする
以上!!
想像以上に簡単に取れてくれるので、ティッシュにやられた時はお試しあれ
洗濯物の干しかたを工夫してみる
洗濯物を干すときみんなどんな感じで干していますか?
干し方一つでその後の工程を省けたり干す時間を短くしてくれたりとちょっと知っておくことで洗濯物クオリティは変化していきます。