洗濯槽のカビを根こそぎ奇麗にする3大条件【安い・効果大・お手軽】

洗濯機の掃除・カビ取り0

洗濯機で洗濯をしてから、ほして、使ってまた洗濯、でもちょっと待ってください。

洗った洋服や、タオル、下着などがちょっと臭う……、晴れた日に干しているから乾くまでの時間は早いはず、それでもなんかニオイが気になる…

そんなときに疑うべきは洗濯槽のカビです。

私もこの記事を描く為に1年間洗濯槽を掃除せずに待っていました(ずぼらなんでさぼってた)わけですが、今年も、頻繁に洗濯物をする季節夏を前に洗濯槽の掃除を徹底的にやってみたいとおもいます。

洗濯機のカビを根こそぎ取る為に

洗濯槽のカビを取る商品と言えばいろんな種類のものが出ていますね、洗濯槽カビ●ラー、等はスーパー等でも目に入る商品です。それ専門の商品なのですが、以前試したときにあまりすっきりしないというか、あまり効果を実感できなかったというのがあります。

そこで今回は実際に私が試した物ネット上でちょっとした話題になっている方法を試してみることにしました。
条件は以下に掲載しています

  • 低予算であること
  • 効果が抜群であること
  • 手に入りやすい物であること

最低でもこの条件は満たしてくれないとやる気なんて起きません。実際にネットで騒がれる程効果があるのか、もし効果があったらとってもいいじゃないと思う気持ちで初めて見ることにしました。

掃除なんて、奇麗になった後は気持ちいいけど、なんか、なんと言うか、めんどくさいじゃない!!

そこで、まぁ真偽はともかくネットでちょっとだけ話題になっているやり方を試してみることにしました。
もちろん私の知らない知識でもっと安く簡単にできる方法あるよっていうのもあると思いますが、私の知りうる限りの現状での挑戦を見守ってもらえたらと思います。

準備するもの
ぬるま湯
酸素系漂白剤

これだけです。洗濯槽の掃除といったらよく目にする情報は重層を使うとかばかりなのですが、なんかね、重層って私に取ってはちょっと興味の範囲外、とても性能のいいアイテムだとは思うのですが、なじみがない…。

今回興味をそそられたのは「酸素系漂白剤」をつかってのやり方です。

酸素系漂白剤をつかって洗濯槽のカビを根こそぎ取り払う方法

洗濯槽の掃除ってずぼらな人でも簡単にできます。

①とりあえず洗濯機の一番水をためれる所まで水を入れます。うちは家のレイアウト上ベランダに洗濯機があるので、お湯をわかして足しました。約4リットル。
※お風呂の残り湯を取り入れることができる家では温かい水のほうが効果があるようなのでそちらを

洗濯機の掃除・カビ取り01②洗濯機の中に酸素系漂白剤をかなり多めに入れます。今回は400gほど入れました。ベストな分量はどのくらいかわかりませんが今回使ったアイテムの半分くらいを目安に使いました。

 

 

 

③洗濯機をまわす⇒止める(つけ置き状態にする)

洗濯機の掃除・カビ取り02④約半日くらい放置(わたしは気になって2時間位で適当にまわしてみたりして遊んでました)
途中で浮いてきた黒いもの(カビ)を取り除きます。

 

 

 

⑤洗濯槽のカビのとれ具合を確認する(しないでもよい)
※画像でわかるように、実際自分で見て引くくらい採れてました(笑
こんなにカビたっぷりの洗濯機であらってた乾いてもニオイが気になるわけだ……

⑥すすぐ⇒すすぐ⇒すすぐ
※今回製品の指定されている分量を完全に無視して使っているわけですから、ひたすらすすぎます。

⑦洗濯槽の掃除が終わったことを満足する。
※なんか、適当に洗濯物を作りたくなる心境に初めてなりました

我が家のずぼらな所をみせてしまって、申し訳ないですが、このやり方は情報は取っていないのですが、洗濯機のカビとり用の製品を使ったときよりも効果があるかもと思えるないようでした。

しばらく洗濯機の掃除をしていないなぁというあなた!ぜひ試してみてください。

よろしければ情報をシェアしていただけると、私が発見して試してみたことを皆さんにお届けする元気がわいてきます。