今一番ホットな調理の方法はポリ袋レシピですね。
ポリ袋!?ってなったかた。私も最初は同じような反応をしてしまいました。
だって、なんかちょっとしたものをスーパーなどで買い物した時に入れて持って帰るだけの存在だと私は思ってましたし、調理に使うなんて全くは層がなかったですからね。
しかも、ジッパー付やちょっと高い保存袋ではなくてこの調理に向いているのはスーパーにあるあのポリ袋が一番適しているんですよ。
そんな庶民な感じのするこの調理方法ですがこの調理法を考案した人は高級レストランで料理長を歴任し、その調理の際にも実際に使われていた調理方法というから驚きです。
ポリ袋レシピの著者は川平秀一氏
16歳で料理の道に進み、24歳の時にフランスへ。コルドンブルー料理学校を卒業後、レストランに勤務。帰国後、白馬ロイヤルホテル、斑尾東急ホテル、ホテルコートランドの総料理長を歴任。
1991年にアメリカンカリナリークラシック世界料理コンテストに選抜され、ホット・コールド部門で銀メダル獲得。
現在、フードデザイン研究所代表として、一流ホテルや病院給食にも導入される「真空調理法」、家庭向けにポリ袋を用いた「ポリ袋レシピ(別名:パウチクック)」の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アマゾンで購入可能ですよ
ポリ袋レシピのいいところ
1)油をいっさい使用しないから、カロリーダウンで超ヘルシー!
2)調味料もいつもより少なくてOKなので、塩分も糖分も控え目!
3)密閉状態で調理するので栄養素を逃さず、しかも煮崩れもなく、素材がやわらかくなる!
4)ひとつの鍋で一度にたくさんの料理もでき、後片付けも楽ちん!
5)ポリ袋のまま冷凍保存も可能なので、忙しい主婦やOLさんも大助かり!
現在発売されている第1弾がすごく好調だったため第2話が発売されることになりました。
発売までには少し時間がありますがツイッターなどでそちらの情報も呟いていますので右側にありますツイッターのフォローをしておくとお得な生活情報がどんどん流れてきますよ!
あんまり面倒なつぶやきはしませんのでご心配なく♪
アマゾンで購入可能ですよ
ポリ袋レシピの人気のあるレシピ
人気があるのは、料理というよりも子供達と作ることが出来るクッキーなどが人気を集めているレシピのようです。
周りにも子供と作ってみたよ♪なんて言ってるママさんたちも結構いるし子供達ってなんか手の込んだ調理というよりもガシャガシャできる方が楽しいし、刃物も使わないから食育のスタートとしても人気があるのかなと思います。
お子さんがいる方一緒にチャレンジあるのみですよ
被災した時やキャンプなどのアウトドアでも活躍
ポリ袋レシピのメリット
そうこのレシピの特徴はポリ袋に入れてから調理をするというもの、ポリ袋に入れてお湯に入れて温める調理の方法だから被災やキャンプの時に貴重な水を洗いものに使わずに済むし、調味料も少量で済むからこういった普段と違う環境の中でも活躍できることが一番の魅力かもしれません。
普段からの防災の意識の中に水をあまり使わない調理をするというのも大事なことかもしれません。
日本にいたら水に困ることはほとんどないだけに被災したときの水が使えない苦しさはかなり大きな物になってしまいますからね。
ふだんから 練習しておけば美味しい料理を食べながら防災対策にもなるポリ袋レシピ覚えてみてはいかがですか?