風邪をひいてしまった時、できれば早く治したいけど、私がやっている方法以外にも早く治るためにできることはないものだろうかと思って、色々と探してみたら、結構共通点があることに気がつきました。

そこで、みんなが風邪を早く治すためにやっている方法を集計してまとめてみたいと思います。

その中で、便利な世の中になってきている半面その便利さを使うことでかえって風邪が長引いてしまう原因を作っているということもあるようなので、状況などを考えてご風邪を早く治しましょう。

また、風邪といっても色々な種類があるようです。一概にこれだけでOKというわけでは二事にもご注意ください。

風邪を早く治す方法みんながやっていること3選

風邪を早く治すためにやっている方法3選

  1. お風呂で温めてポカリを置いて寝る

    風邪をひいたら寝込むというのは自然と起こる体の反応です。お薬などはあくまでも症状を和らげる物ではありますが、治すものではないというのを知っておくべきです。お仕事や、どうしても休めない時、症状がきつすぎる状況以外はできるだけ、お薬に頼らない。

    熱が出るというのは体のウィルスをやっつけるために起きている事象で、風邪薬や熱冷ましなどでさげてしまうのは風邪を長引かせてしまっていることもあります。

    お風呂に入ってからだを温めてから水分(ポカリなど)を傍らに置いて寝るというのが一番早い方法のようです。
    風邪を早く治す方法として一番ポピュラーなやり方は実は一番体にやさしい方法です。

  2. しょうが湯を飲んで体を温める

    風邪のひき始めの頃、だけではなく寒くなってくるとどうしても暖かくしたいものです。若いころは体の熱を作る機能(新陳代謝)が活発に行われているため問題ないのですが、年齢を重ねてくると、熱を作る機能が弱くなってしまうため熱を出すことができないので、風邪が長引くということになりがちです。

    しょうが湯や、濃いめのミルクティに生姜とはちみつをれて飲みやすくして飲んでみてはいかがかな?風邪を早く治す方法の中でも多くは体を暖めて発熱をして菌をやっつける手助けになります。

  3. プロポリスを使って早く風邪を治す

    プロポリスとは、植物などに傷ができた場合に発生する物質で、基本的に治癒を高める効果がある物質です。この能力を上手に使っている生き物がミツバチ、彼らは上手にプロポリスを使って自分たちの巣を清潔に保つために使っている物です。
    これは、現在そこまで知られていないのですが、風邪の治癒など自然治癒能力があり、風邪を早く治す効果も実験されていて、いくつか成果があがっているようです。
    風邪を早く治す方法として使われるものとして、体の外から取り入れて治癒能力を高めてくれるというのはとても頼もしいです。

1-1.喉が痛い風邪を早く治すには

ここには風邪を早く治す方法でみんながやっている事をまとめていますが、長引く期間おかしいなと思ったら、病院にいって診断してもらうのがいいと思います。

長引いたらよからぬ心配とかもしちゃう私は、長引いたら病院にいってほかの病気じゃ無いかと心配してしまいますが、今のところ問題なしの診断ばかりもらえてます。

心配を解消してストレスを減らした方が早く良くなるというのも風邪を早く治すコツだと思いますよ。

喉が痛いときに心がけること

1.徹底的に保湿することが治す早道
喉の痛みがある場合は、のどが炎症を起こしている場合と、乾燥して喉はツッパている時が多いでうす。

そんなときにはマスクや室内に洗濯物を干すや加湿器などで湿度を保ってあげることが一番効果的です。
風邪を早く治す方法として取り入れられている事ですが、風邪が蔓延する季節には普段から予防として保湿というのはとても大事な事です。

2.うがいをするのも大事
風邪を引いている時は喉の粘膜にも風邪の菌がいます、イソジンなどのうがい薬を使ってのうがいをすることがとても大事です。

1-2.高熱が出たときに早く治すためにやること7選

風邪を引いたときの症状で、高熱が出てしまったとき、熱が出ること自体は、風邪を治すための反応ではあるのですが、高熱があまりにひどい場合は、熱による体へのダメージの方がきつい時があります。高温の熱のときにお試しください。

医学的な根拠がある物ではありませんが、私は今までこれで改善することが多かったものを紹介しています。

1.生姜湯
体を暖めるものとして、も消毒効果も高いと有名な生姜、私が使っているのはチューブ入りの生姜とハチミツ、にお湯で飲むか紅茶で飲むかはそのときの好みで分けていますが、紅茶と混ぜるととても美味しくいただけるなと思いました。

体も暖まっているのは実感できると思います。

2.栄養ドリンク
栄養ドリンクは滋養強壮効果がある物が多いため今回紹介しています。

直接的に風邪に聞くというわけではありませんが、風邪を引いているときは体力がとても落ちている状態なので、その体力を一時的に高めてくれる効果は風邪を早く治すためめ基本方法です。

3.こまめな着替え
衣替えは衣類の着替えなどは汗をかいたらという場合だけではなく、少なからず、咳によって体の回りに菌が飛沫していることが多いため、マメに着替えるのがいいでしょう。

着替えるときも冷えないように気をつけて着替えましょう。

4.冷えピタ
熱が高すぎ場合にのみ使うのがおすすめです。
熱と合わせて頭痛が出てしまってきついという場合にはとくにおすすめをします。

冷えピタは持続時間が長いのですが、これもふちが乾いてきたら交換するくらいの使い方の方が良いと思います。

5.ネックウォーマー
首を暖めることは一番の保温になりますから、この方法は風邪を早く治したときにはとくに首を冷やさないようにすることはとても重要です。

また、頭の熱を調整する機能が体に比べて弱く、首には褐色脂肪細胞と呼ばれる、エネルギーに代える細胞がたくさんあり、それらの力も風邪を治すためにはとても必要なことだと言われています。

6.マスク
これは、感染を防ぐためというよりも、既に風邪を引いてしまっている場合には、移さないというのも大事ですが喉の保湿に対しての効果がとても大事です。

7.部屋の掃除・換気
風邪を引いている時はどうしても気温を下げるのはさけたいのですが、部屋の中はあなたが風邪を引いている状態で生活している空間です。

その部屋の中には菌が滞在しているということですから、それらをきちんと換気して、できるだけ清潔な状態を保つように心がけるのも風邪を早く治すためには必要なことです。