5月第2日曜日 母の日|なぜ赤いカーネションをプレゼントするの?

母の日

2014年の母の日は
5月11日(日曜日)

カーネーションの花とともに、「お母さんにありがとう」の気持ちを伝える母の日。20世紀初頭のアメリカで、アンナ・ジャーヴィスという女性が、母の霊前に「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションを供えたのが母の日のはじまりです。その行いが感動を呼び、全米へと広がって、日本にも伝わりました。

赤いカーネーションの由来

アンナが供えた亡き母への白いカーネーションに対して、存命の母へは赤いカーネーションを贈る習慣が生まれました。現在では色にこだわらず、好きな色や好きな花を贈るケースが増えています。

母に日にカーネーション以外に人気の花

母の日にはカーネーションというのはとても人気がありますが、自分ならではのプレゼントとしてほかの花が人気を集めています。

自分の母にとってこれ外かもしれないと思える花で感謝の気持ちをつたえてもいいと思います。ここでは人気の高い花を紹介したいと思います。

節目のお祝いのときには豪華なランの花

エレガントなママにぴったりのカラー

いつまでも美しさが変わらないプリザーブドフラワー

色をかえて梅雨の季節を楽しませてくれるアジサイ

豪華なバラの花束は人気NO.1

咲き競う花々が魅力のベゴニア