朝ごはんを時短!時間をとことん切り詰めるために必要なこと

朝ごはんを時短

平日の朝といえば戦場です。

朝食の準備、お弁当づくり、ごみ出し、洗濯モノ干しなどのことを朝起きて眠い時間に済ませてしまわなければいけません。

さらには昼間仕事やパートをしている方なら身支度も済ませてしまわなければならない。

そう、眠いなか油断している時間はありませんね。しかも、子供が小さい時なら食事に時間がかかるし、中高生くらいになればギリギリに起きて食事をかっ込んだりせっかくの朝食の準備をしても朝食をとらなかったり…

あと、5分時間があればいいなぁ

なんて考える毎日を過ごしていませんか

気持ちよく朝の時間を過ごし鏡を見ながらおしゃれをして

「今日も一日がんばるぞ!」とスタートを切れることの方が仕事も家事もやる気が出るとうもの、やる気が出れば家事や仕事の能率もぐっと上がって順調に時間の節約ができるようになるのです。

つまり朝の余分な時間を取り除いてあげることであなたにまず少しの時間が節約できます。

まずは朝食の時間をとことん節約する

日本の朝食と言えば和食であればご飯・味噌汁・焼き魚・納豆というホテルや旅館などで出てくる理想的な朝ごはん。
養殖であれば目玉焼き・トースト・スープ・サラダなどが頭に浮かぶと思うのですがそれを作るのも簡単なのですが結構時間がとられてしまいます。結構大変なんです。

朝食に出すのは前日の残り物で充分

残り物!?

と思うかもしれませんが前日の夕食のときに少しだけ意識してあげることで充実した朝ごはんを食べさせてあげることができます。

朝食用に取っておく料理はもちろんちょっとした事があります。時短レシピの中にも掲載していく予定ですがコツを少しだけ。

形が崩れてしまう麺類や時間がたつと色が悪くなる野菜(ほうれん草・ピーマン)などは取り除ききれいなお皿にきれいに盛りなおしてラップをしておきましょう

腐る心配のないものは冷蔵庫に入れずにすぐに食べることができるようにテーブルに出しておきましょう。冷蔵庫にしまうものは保存容器に入れてから冷蔵庫に入れておきましょう

お皿ごと冷蔵庫に入れてしまうといかにも残り物感が出てしまっておいしさも半減してしまうので保存容器にしておきましょうね。

朝食は「バイキング形式」で各々が好きなものをとって食べるようにしておけば前日の夜の残り物が片付いてしかも、冷蔵庫もすっきり、食材の無駄も少なくなって節約にもつながるんです。

時短と節約の両立ができる賢い方法だと思いませんか?

組み合わせはいくつもあるのでその方法は順に紹介していこうと思います。