秋刀魚(サンマ)の骨の簡単な取り方

さんまの骨の取り方

秋の代名詞ともいえる秋刀魚ですが、今では養殖技術も高くなって年中いただける食品になりつつあります。

サンマと言えば七輪で塩焼き。大根おろしでポン酢が私は好きです、なんかイメージ大事ですよね。

しかし、家庭で調理する時は焼き魚以外にもいろいろと問題があるのも魚の宿命、子供も魚を食べるのがめんどくさい状態だったらあまり好きになってくれません。

魚を好きになってもらうために骨を取り除いてから調理する方法がいいのですが骨を取るのって一苦労です、

そこで今回あっという間に骨を取り除くことができる方法を紹介しちゃいます。

秋刀魚(サンマ)の骨の簡単な取り方での時短時間

通常のやり方:3分
時短のやり方:10秒

約2分50秒節約します

やり方

準備するもの
タピオカ用の太めのストロー

※このやり方は調理する前に骨を取り除くやり方ですでに焼いてしまった秋刀魚の骨の取り方は下記に掲載しています。

1)頭と内臓を取り除いたサンマを準備する

2)頭側に出ている背骨の部分にタピオカ用のストローを2cmくらい差し込む

3)ストロー側を下にして秋刀魚を上からずずずっと差し込んでいくと骨がすっぽりとストローの中に入る

おまけ:秋刀魚の塩焼きの骨を簡単に取り除く方法

いろんなお付き合いの中で魚の食べ方って大事な要素かもしれません。美しく食べるためにはこのような食べ方がお勧めですよ。