基礎体温の変化で妊娠超初期症状を知ろう

妊娠超初期症状 基礎体温
妊娠超初期でおこる基礎体温の変化を知っておきましょう。

基礎体温を付けている人は自身の変化にとても気づきやすいので大事な発見をしやすいので、まだ付けていないという方は、付け始めてみるのはいいかも知れませんね。

妊娠超初期症状と基礎体温の変化

基礎体温を付けているとわかってくるのが自分のリズムです。よく見てみると体温の変化で「生理の日」「排卵日」「妊娠」などがわかります。

妊娠をより早く気づく為に基礎体温を付けているという人も多いようです。
⇒ 妊娠したい!基礎体温について

妊娠の超初期のときにおこりやすい基礎体温の変化として高温期の時期が長く続いているということ、あと今までにないくらい基礎体温が上がってしまうことというのがよくおこると先輩ママの体験談からわかってきているようです。

基礎体温を付けていることで前回のときとの変化からいち早く気づくことができるようになるので、普段から記録にしておくと妊娠のはっかくが早くからわかり対応しやすくなると思います。

体温の変化が特に見られるようになってから最初の生理のときにもちろん生理はこず、そのまま妊娠していたということが多くあるようです。

上がるばかりではない基礎体温が下がる場合も

妊娠超初期の頃は体温が上がる?下がる?などいろいろとありますが、一概に言えないのがつらいところです。個人差がとてもおこりやすいことなので、家族なら比較的近い症状かもしれませんが、それぞれ違ったものです。

妊娠超初期の頃に基礎体温が下がったという人も、上がったという人よりはすくないもののかなり多い症状のようです。

基礎体温が下がることをインプランテーションディップと呼び着床するときにおこる現象のようです。

計るタイミングはできるだけ同じにしていても着床のタイミングはいつも同じとは限らないためこのような結果になっているのだと思われます。

基礎体温と「生理の日」「排卵日」「妊娠」の時の変化

生理の日の場合
排卵後に高温期が2週間ほど続きます。そのあと急に体温が下がると着床せずに生理の日がくるようです。

排卵日
低温期から高温期に変わるときに体温が一度大きく下がって、上がり始める3日間位で排卵日が来ます。排卵日の前後は妊娠しやすい時期と言われています。

妊娠
排卵後に高温期が続きその後に体温が下がるはずなのに高温期が続いている場合妊娠していることがあります。このときの変化を妊娠超初期症状として報告している人も多いようです。

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